感覚のキャッチボール

文章を読むときに、 正直、そこに何が書いてあるかは、あまり重要と思っていなくて、 その人が、それを発信することでどうなりたいと思っているか、 そのことを感覚的に受け取ろうとしています。 特定の誰かに何かを伝えたいのか。 ただの愚痴なのか。 自己…

ビジネス

ただただ、純粋にいいものを届けたいと始めたことなのに、 足を引っ張られるような気持ちです。 「ビジネスは潰し合い」 確かにそういう一面はあることは容認しながらも、 単純なパイの取り合いではないのだと思う。 お互いのストロングや付加価値を生かして…

説得してみろ、と言われたら

「君たちの言っていることは非合理的で、正しくない。合理的に"説得"してみろ。」 と、言葉を武器に籠城されることがある。 ならば、こう答えてみる。 「別に貴方を説得しようなんて思っていないし、できるとも思っていません。 ですので、私たちに"共感"し…

できないこと、からはじめる。

カプチーノのセミナーに行ってきた。 最初に説明を受けて、次は、一人一人順番に実技をしていく。 そのうち、自分の出番がやってくる。 はじめてとは思えない、綺麗なフォームとラテアートが描きあがって、 講師も驚き、他の参加者からも歓声が沸き起こって…

自分の時間を生きる。

ある写真展に行って、 書かれた言葉が、印象的でした。 「人は"自分"の幸せのために生きている」 僕はそうは思わないのです。 だからと言って、他人のために生きているというわけでもないのですが。 地球があって、自然があって、 そこにたまたま、生まれて…

普通ではないこと。

なぜ、今ここで綴ろうとしているのかを考えてみて。 なんだか、こう思うんです。 平和で、みんなが楽しく、それなりに生きていってくれればいい。 世の中が優しくあってくれればいい。 それだけのことなのに、 なんだか、そんなことを思って日々生きている自…